Magic Keyboard の returnキーが固く重くなった話

マジックキーボードのリターンキーがふと固いというか、打キー感が心地悪くなった。反発がない感じ。結論から言うとキートップの裏にあるアルミの棒に食べ物の油汚れがこびりつき回転が悪くなっていたのが原因で、キートップを外して汚れを拭き取ってやることで改善した。

油汚れがこびりついてる

バタフライでなくシザー式のキーボードだったので、素人でも下から薄いものを差し込みテコの原理で持ち上げると外れます。ただし上側の爪が鍵爪になってるので、上から外そうとしてここが折れると詰みます。下側から持ち上げて、下側の爪から外すのがコツです(バタフライキーボードの場合は壊れる可能性もあるので別途ググってください!)。

このキートップの裏にある金属棒がシザーキーボードを押し込むときに回転する構造になっており、ここがサクサク動かないから固かったのだ。

棒を外してアルコールで拭き拭きしてやってかなり良くなった。ただリターンの推しすぎか若干金属が摩耗してるような傷があり、一緒に外したdeleteキーと比べると完璧なサクサクとは言い難いかも。

あとははめる。はめる時はまず金属棒を開いてはめつつ、上側の爪も手前から奥にスライドさせるイメージではめ、最後に上から押し込むと上手くいく。

Apple Store では直せなかった

アップルストアのgenius barに持ち込んだけど、Magic Keyboardのこのタイプはシザー部分を交換できず、修理費8000円か新品を10,000円で買えとのこと。

スタッフさんも「シザー部分はキートップを外した状態からではペタンコになる」ということを把握していなかった。

スタッフさん丁寧すぎる(というか丁寧過ぎて確認多過ぎてせっかちには辛い)対応だったけど、肝心のサポート体験が良くないと、ねぇ?

本人にも「ちょっと〜、ロイヤリティ下がっちゃいますよ〜」と伝えといた(ジーニアスバーでは一度分解してハメ直したら治ったように見えたので帰って、その後に不具合再発して油汚れが原因と気づいた)。